あけぼの学習塾HP

2018 ( 4 )

Year

2018年07月

7/22(日)キッズカフェ in ポレポレカフェ

2018年07月23日

37578298_1929062950521452_9164345266218729472_n (1)

7月22日にあけぼのイベント第6弾!
「キッズカフェ」が終了いたしました!

ご参加いただいた皆様、
ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。

慣れない場に緊張していた子どもたちも、
がんばってお客さんに提供したり、
元気よく呼び込みをしていました!

37559687_1929064087188005_6649020810600120320_n
普段は感じられないような学びもあったのではないでしょうか?

保護者様からは
「たった数十分で子どもの成長が感じられるいい体験だった」
このようなお言葉をいただけました。

37643378_1929064037188010_4149223379016089600_n

今後も学びのきっかけを作れるような取り組みをしていきます!

Instagram:https://www.instagram.com/akebono_gakushuukai/

<好きな事に打ち込む>

2018年07月16日

IMG_3189

新しいことに成功する。
目標を達成する。

このプロセスで大切なこととは、
「好きなことに熱中する」
だと思います。

私の人生において、
自分が「成長したな。うまくいっている。」
と感じるときは、

熱中できることにハマっているときで、
「情報を吸収しする。かみ砕いて、アウトプットする。」
というサイクルがうまくいっているような気がします。

自分でこれがしたい!
と思って実行したからうまくいったわけで、
人から言われてやっていると、達成できません。。

勉強でも同じことが言えると思います。
私の知り合いのお子様を例にしますが、

ご両親は学歴が高いご家庭でした。
お子様が当時小学生でしたので、
当然のように有名私立中学受験するのだろうと思っていました。

ですが、そのご両親は、
「うちの子は公立中です。」
「こどもが行きたい!となれば、受験させます。」
と、仰っていました。

子供が行きたいと思わないと、受験させても意味がないというお考えでした。

その後、お子さんが「受験したい」となり、
勉強をする環境を整えられ、
最終的には有名私立中に合格されました。

ここで大事なのは、
「子供が自分で決めた」ということです。

よくないパターンは、
「子供の意思ではなく、親が無理に受験させること」だと思います。

親が無理に決めたことであれば、
子供が受験で合格したとしても、
その後の人生で何かうまくいかなかった事があったとき、
「親のせいだ。」となりかねません。

自分で決めたことであれば、そのようなことはなくなります。
人生は自分で切り開くしかありませんし、自分がなりたい!と思った人生にしかなりません。

今ここにいる自分は、ここに至るまでの人生の選択肢の中で、最適解を選び続けた結果です。
より良い選択ができるようになるには、いろいろな情報を知るよりほかありません。
それは本を読んだり、人から聞いたり様々です。

今まで学んだ情報を駆使し、
沢山ある選択肢の中から最適な解を選択していくことが必要です。

あけぼの学習会では、
多数の協力企業さんがあり、就業体験や自然体験など、
ご家庭でできない体験を、お子様にしていただけるよう努めています。

様々な体験をしていく中で、お子様が熱中できることを見つけ、
人生を切り開いていける気づきになればと思います。

<モチベーション>

2018年07月08日

publicdomainq-0006049cuu

勉強していても、長くモチベーションが保てないことがありますよね?

まずは『動機(理由)づけ』だと思います。
物事を継続させるにはその動機が目先で、
強ければ強いほど継続に繋がります。

例えば、ダイエットで考えたとき、
目標を「たくましい筋肉質の体」とします。
素晴らしい体をした人を目標として、
「その人と同じトレーニングを日課にします❗」
と言っても絶対に続きません…。

目標設定を高く設定し過ぎることが、
継続を阻害してしまっている原因になるのです。

メンタルを維持するのも難しいですが、
恐らく体力的に無理でしょう。

週単位や月単位の小さなゴールを設定し、
毎日するのはこのくらい❗
と決めて毎日達成させましょう。
中途半端で終わらせずに毎日達成できる質と量が丁度よいです。

高い理想を立てて最終的な姿を思い描いておくことは必要ですが、
日々こなすための目標は
『少し頑張れば超えられる』
くらい低く設定するというのも継続のポイントです。


例えば勉強だと、
勉強しなくてはいけない環境(塾など)で、
近い将来の目標
(小学生であれば、めざせ100点。
中学生であれば定期テスト○○点アップ)を立てて、

達成できる質と量を習慣的にこなしていく、
ということになります。

目標を掲げ、毎日達成できるものを自分のペースで行っていく。
これが私なりの継続の秘訣だと思います。

勉強の環境に困ったら、あけぼの学習会を使ってください❗
自習室は開放しているので、
宿題をご家庭で出来なければあけぼのでしましょう!

「宿題のさせかた」

2018年06月12日

IMG_3149
ご家庭のお悩みで、
子供が宿題をやりたがらない…。
と、相談をうけることがあります。

自学年より先の勉強をしている子にありがちなのですが、
やりたくないことをさせられた。
と感じて反発することが多いように思います。

叱って無理にさせるのは良くないです。
脳が萎縮しますし、勉強のことが嫌いにもなり、親子の関係もよくなくなります。
大人でも上司に叱られると仕事のモチベーションが下がり、
上司のことが嫌いになりませんか?

「マシュマロテスト」という実験があります。

「皿の上にマシュマロを1個おいて、
15分我慢できたらもう一個あげるよ!
我慢できなかった子は2つ目は無しね。」
というものです。

我慢できた子の方が自制心があり、
学力が高いという結果もあります。

大人でも自制するのって難しいですよね!!
では、子供がどうやって自制したのでしょうか?
目の前にご褒美をがぶら下がっていたら、なかなか我慢できないと思います。

我慢出来た子は、
「手を膝で挟んだ」
「他のことを考えた」
「目をつむった」

など、誘惑から気を逸らしたのです。

勉強はマシュマロのように甘いご褒美はありませんが
あの手この手を使って誤魔化しながらでも良いので、
なんとかやり過ごしましょう。

きっと自分なりに勉強が嫌な気持ちを克服する方法を身につけて、
できるようになるはずです。

ところが、
ご褒美作戦、うちもやっているけど、全然だめです…。
というご家庭の話も聞きます。

このマシュマロ実験、家庭の経済や環境にもおおきく左右されると言われています。

経済的に豊かで、お菓子や、おもちゃなど、
充分に与えられている子供にとってはマシュマロでは、興味をしめさないと思います。
子供が満たされている家庭ほど、
ご褒美のために宿題するという作戦が効かず、
満たされていない子は、ご褒美のために頑張るかもしれません…。

ご褒美作戦が効かないご家庭。
その場合、無理に家庭ではさせずに、塾でさせましょう。

宿題をしていなくても、
あけぼのでは居残りのシステムがあるので、
宿題してからお家に帰ることになります。
宿題しない分、塾での勉強を増やすなど、
お子さまのペースにあわせて進めることができます!

なんでもお気軽に相談してくださいね。

6/17(日) ?「あけぼの映画」鑑賞会開催決定!!〜黒石校に巨大スクリーンが登場!!〜?

2018年06月03日

eiga_set

eiga_set

6/17(日)の朝は早起きしよう!

宇部一⁉︎の大スクリーンと大音量スピーカーでみんなで映画鑑賞会を行います?

塾外生のお友達ももちろん参加大歓迎です✨?

映画内容は当日までのお楽しみ?

また同時開催として「あけぼのアルバム」も同時上映いたします。

2年目を迎えるあけぼの学習会も、おかげさまで100人以上の生徒数となりました?

感謝の気持ちを込めて、今まで撮りためた生徒たちの様子を動画にいたしました❗️

30762

お子さんの成長を保護者の皆様にも見ていただきたいと思います?✨

==============

イベント概要

日時:2018年6月17日(日)

時間:10:3012:00(受付10:00~)

場所:あけぼの学習会 黒石校

参加費:無料

対象:幼児~小学生まで

持ってくるもの:お菓子やお飲物

塾外生のお友達も参加の場合は、お友達のお名前を記載ください❗️

==============

★DSCF3979

場所は「開校したばかり」の黒石校!

見学も兼ねて、保護者もご一緒にご参加ください??

【同時開催!保護者向け説明会のご案内】

「いつから?何が変わる?小学校の英語教育?

どう変わるの?どんな対策をしておけばいい?

そんなお悩みをお持ちの保護者さまはこの機会にぜひご参加ください?

\\お申込みはこちらから//

text_otoiawase



HP     :  http://akebonogakushukai.com/
Mail   :  info@akebonogakushukai.com
LINE@:「あけぼの学習会」で友達追加をしてください。



line_btn




あけぼの学習会(岬校)
〒755-0006 山口県宇部市岬町1丁目8-7
電話:0836-21-6570

【黒石校オープン!!】開校キャンペーン実施中!!

2018年05月21日

p01-001

黒石校OPEN!!


黒石校オープンを記念して、
新規入塾者全員に!


特別キャンペーン

実施中!!!!

詳しくはフライヤーをご確認ください♪

p01-001

p02-001




今なら

無料で体験可能です!

お気軽にお問い合わせください?


\\お申込みはこちらから//

text_otoiawase



HP     :  http://akebonogakushukai.com/
Mail   :  info@akebonogakushukai.com
LINE@:「あけぼの学習会」で友達追加をしてください。



line_btn




あけぼの学習会(岬校)
〒755-0006 山口県宇部市岬町1丁目8-7
電話:0836-21-6570

<教育費は子供に払わせる?>

2018年05月20日

IMG_2643
先日、東進の林修先生が 『初耳学』(TBS系)  で
「教育費は子どもにも払わせるべき」と主張していました。
 
子供に1000円の小遣いをあげていたとして、
「子供に1500円にしてくれ」と要求されたとします。
500円UPするのではなく、
1000円UPして、「特別に2000円にしよう!」
とするそうです。
「塾代が高いから500円負担してね」
といって500円を子供に負担させる。
そもそも塾代は親が払うものなのですが、
500円を子供が負担することで、本人に自覚が生まれるとのこと。
勉強にお金を払わせる意識を植え付けながら小遣いも上げるほうが
子どもの勉強への意欲が高まる そうです。
裏付けとして、アメリカの大学の研究で
親が学費を負担した場合」
「本人が一部負担した場合」
後者の方が評定平均が良いという結果が出ているとも言ってました。
私も在学中、給付型の奨学金を得ている友人がいたのですが、
その友人はバイトで学費を一部負担していたので、
無利子の援助を受けるために
勉強を頑張っていたことを思い出しました。
林先生が言うところの「自覚」があったのだと思います。
ご褒美でものを買ってあげるのではなく、
お小遣い制にして
日生活必需品も小遣いで買うようにすると面白いかもしれませんね。
www.pakutaso.com-shared-img-thumb-CH9V9A0033-1024x683
そして林先生が言うように塾代も本人に少し負担してもらう。
子供が自分でお金を管理することで
経済について学ぶことができるのではないでしょうか?
子供にお店を経営してもらい
経済を教える講座を開講するのも面白いかもしれません。

第4弾 あけぼの学習会×まるきイベント開催!

2018年04月04日

鬼ヶ島05

sozai_image_71949


宇部のもも太郎はキミだ

〜まるキングと一緒に鬼退治〜

あけぼの学習会のみんなへ

第4弾 あけぼの学習会×まるき
「アクティブラーニングプロジェクト」
を開催いたします!


sozai_image_84142


------------------------------------------

立ち上がれ!もも太郎!!

山口の文化や歴史に触れながら
まるキングと一緒に鬼退治へ出かけよう!

ん?でも………ちょっと待てよ…
鬼さんはどうしていたずらするの?
鬼さんの本当の気持ちって..

さあ。仲間と協力して、鬼ヶ島へ旅に出よう!

------------------------------------------



日時:2018年4月22日(日)
時間:15:00~17:00(開場14:30)
場所:あけぼの学習会 黒石校
参加費:500円
対象:幼児~小学校3年まで



※兄弟での参加の場合は小学生3年生以上もご参加頂けます。
※未熟学児は保護者同伴でご参加ください。
※お申し込みと同時に参加費のお支払いをお願い致します。



\\お申込みはこちらから//

text_otoiawase



HP     :  http://akebonogakushukai.com/
Mail   :  info@akebonogakushukai.com
LINE@:「あけぼの学習会」で友達追加をしてください。



line_btn




あけぼの学習会(岬校)
〒755-0006 山口県宇部市岬町1丁目8-7
電話:0836-21-6570

 

「しつけの三原則」

2018年03月13日

20160522_akebonogakuen (70 - 322)

森信三先生の言葉で、「しつけの三原則」という言葉があります。

 1、朝、必ず親に挨拶をする。


 2、呼ばれたら必ず、
   「ハイ」と、はっきり返事をする。

 3、履物を脱いだらそろえ、
   席を立ったら必ずイスを入れる。 

この3つが「身につけるべき根本的習慣」であり、
「これらができるようになれば他のことはできるようになる」と書かれてます。



また、この中の「ハイ」という一語によって、その人は「我(が)」を捨てるそうです。
つまり、意地などの気持ちを一切を投げ捨てるわけです。
親や先輩、先生の言うことに「ハイ」と返事をすることに対して、ためらいがあるときがありませんか?
プライドなど、自分の中の「我」が反抗するんですよね…。
我を捨てて、素直な気持ちで、先生・師匠の話をきくことで、より学べるのではないかと思います。
20160522_akebonogakuen (2 - 322)
さて、話は変わりますが、この平昌五輪オリンピックで金メダルを取った、小平選手。 
三大会連続金メダルを逃し、銀メダルとなったイサンファ選手に対して、
尊敬の念を表したことで、二人の間の友情のエピソードが報道されてました。



その、小平選手は、トップスケーターであるイサンファから学びたいと、
韓国語を覚え、国際大会では、小平選手から話しかけ、ともに練習する仲となり、交友関係を築き上げたそうです。



トップアスリートから学びたいと思う気持ちで、
我をすて教えをこうことで、自ら成長したのだと思います。
また、相手に対して尊敬の念も忘れていません。


小平選手のように、自ら学ぶ姿勢をつくるのは中々難しいかと思います。
ですが、「ハイ」と返事をすることは簡単ですよね?
20160522_akebonogakuen (70 - 322)
まずは、気持ちの良い返事から初めて、
先生や師匠の話を素直に聞くところから始めてはいかがでしょうか?


あけぼのでも、体操指導の時、「ハイ!」を声出しをする練習をします。
「ハイ」が自然とでてくるようになればよいですね!

勉強は「学習環境」によって変わる

2018年02月08日

2018_0202_20230300 (1)
<勉強は環境です>


「うちの子、家で勉強ができないんです。」とよく相談を受けます。

ということで、今回は「学習環境」についてです。


ec8bcd972b791475f24ae64d5a79e619_t
子供自身は、いつも「勉強しなきゃ!」と思ってはいます。
学校から帰ってきたときは、勉強する気まんまんですが、つい、テレビ見たり、漫画を読んだり、ゲームをしたり
「あとちょっと、あとちょっと」としているうちに時間が経ってしまいます。

ようやく、勉強を始めたのは夜中。
ただ、夜中に勉強すると、時間や量はこなしていなくても勉強した気になるんですよね…(-_-;)
心の中では「勉強しなきゃいけない!!」とは思っているんですよ。
しかし夜中に少しだけでも勉強したことによって同時に達成感も感じてしまうんです。



では、どうしたらできるようになるのでしょうか?
この心の葛藤の繰り返しでは、効率よく勉強することは難しいです。

そんなしなくて良い心の葛藤を防ぐには、「誘惑を断つ」ことが重要です。
子供たちがついつい手を伸ばしてしまう
テレビや漫画、ゲームなどがなければ、いかがでしょうか?


解決法は簡単です。
「目につかないようにする!」、全て撤去です。
これで解決です。
つまり、目に触れない環境にしてしまえば良いのです。



とはいっても、なかなかそこまでできないですよね。
こういう時の為に「塾」があるんです。
============
あけぼの学習会にはたくさんの仲間がいます。
みんな勉強にしっかり集中して取り組んでいます。
モチベーションをあげるにはライバルや仲間のいる環境が必要です!


また「人が勉強しない時間」や「土日もしっかり勉強させたい!」と思い、
「定期テスト」の1カ月前からは土日も開講しています。


皆さんいらしてくださいね( ^^)